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神風の組み立て方

DSCN7747c.jpg
神風 改のキットを組み立てていただくためのフォローページです。
付属の写真からは見えない部分の組み立て方などを説明させていただきます。

パーツリスト
全101パーツです。
髪の毛の棒は破損防止用のものなので、製作時に切り取ってください。
DSCN7688cccccccccccc.jpgDSCN7688cccccのコピー



神風本体
下半身の構造が外部から見えない部分があるため、組み立て順序を説明します。
DSCN7766c.jpg
最初にブーツ~腰までを組み立ててください。

DSCN7765c.jpg
次にスカート状のパーツ(着物のすそパーツです)をかぶせてください。

DSCN7762c.jpg
その上に一体にした袴パーツをかぶせて下さい。

袴の横の穴から着物のすそが見えるようにしたかったので、このような構造になっています。したがって彩色する際も、すそパーツは着物の上半身部分と同じ色にしてください。

DSCN7767c.jpgDSCN7768c.jpg
その上に腰~襟までの各パーツを組んだものを取り付けてください。

髪の毛
髪の毛の組み立ては真後ろからでないとわかりづらい部分があるので解説します。
DSCN7795c.jpgDSCN7771c.jpg
最初に後ろ髪の中心となる赤いマークの3パーツを組み、その後に各ダボに緑マークの細い髪および、青マークの結び髪のパーツを取り付けてください。
リボンは最後に結び髪のダボに取り付けてください。

背中に艤装取り付け用の穴がありますが、艤装なしでも一応飾れます。
DSCN7769c.jpgDSCN7772c.jpg

艤装
各方向からの写真を掲載します。各パーツにダボがあるのでパーツなりに組んでいけば最終的に写真のように組み立てられるかと思います。
DSCN7781c.jpgDSCN7783c.jpgDSCN7779c.jpgDSCN7785c_20180220010919f19.jpg

わかりづらい部分や細かいパーツについて以下に解説します。

魚雷周辺
魚雷の組み立て方を説明します。
1,2(魚雷発射管),3(計器パネル),4,5(3連タンク),6,7(魚雷先端)を写真のように組み立て、1つのパーツにした後、8(丸台座)に取り付けてください。
3の計器パネルで1,2の発射管2本をつなぐ様な感じになるわけですが、2本を平行に、写真くらいの間隔にすると丸台座にぴったり取り付けられます。

9(ボラード)はただ接着するだけですが、パーツ単体だと小さくわかりづらいので切り出し時に紛失しないようご注意ください(予備2個同梱しています)。
DSCN7788c.jpg

主砲周辺
写真のように左右組み立ててください。下のパーツは扇形の飾りが来るほうが正面です。
機銃と爆雷の取り付けは任意です。向かって右側の機銃は髪の毛と干渉しそうなので取り付けないか、機銃を正面に向けたほうが良いかもしれません。
DSCN7797c.jpg

煙突周辺
S(シリンダー)は左側のV時のパーツと右側の円柱の下部にはさみこむように取り付けてください。取り付け用のダボ穴が開けてあります。
H(箱)とM(マスト)は煙突本体を組んでから最後に取り付けてください。
DSCN7783cのコピー

その他取り付け任意のパーツ(写真では取り付けていません)
ハンドルは魚雷の丸台座に取り付けるものです。0.5mm程度の線を取り付けて丸台座に穴をあけて適当な角度で取り付けると本物らしくなるかもしれません。
右のパーツは左腕側の振袖です。左ひじとはかまの間に下から差し込むのですが、艤装を装着するとほとんど見えないので無くても良いかもしれません。
DSCN7790c1.jpg

予備パーツ
機銃、爆雷、ボラードは各2パーツ予備があります。
DSCN7790c2.jpg

袴の花びら模様について
展示見本では、画像データを起こしてデカールに白で印刷したものを貼っています。
そのときの画像を貼っておきますので当方の完成見本に近づける場合は参考にしてください。
hanabira1.jpg

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