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りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒ2」キット製作(その04)

おはようございます。キット作成日記04回目です。

ガイアの純色セットでCMYK調合
制服の青とか赤とか、なんか微妙で作りにくそうな色だなぁと思いました。そこで、某店の宣伝ポップに「画像ソフトで見本写真をCMYKピックして、同じ比率で混ぜればどんな色でも簡単に調合できてウハウハ」みたいな事が買いてあった、ガイアノーツの純色セットを試してみます。
で、買ってきたんですが、これがてっきりCMYKの4色セットかと思ってたらY(イエロー)、K(ブラック)は無くて、代わりにグリーン、バイオレットなる色が入ってるじゃないすか、何てこったい(気づけよ)。この実験ではYにガイアのクリアーイエロー、Kにガイアのクリアーブラックを使わないとダメですね。
今回は、YはMr.Colorのクリアーイエロー、KはMr.Colorのスーパーブラックで代替します(塗料の濃度も純色セットと合ってないので、比率も多少不正確になるかも)。
junshokuset.jpg

フリーソフトで画像からCMYK比率を取得しようと思いましたが、CMYKを使えるフリーソフトが意外に少なく、GIMPはCMYKのうち一色が必ず0になったりしてなんか変なので、結局Photoshopの体験版をAdobeから落としました。ダウンロード+インストールに1時間かかりましたが…。
画像は、見本印刷で使用した「瓦礫な部屋」さんの写真を使用します(お世話になります)。実物にはトップコート等がかかってるかもしれないし、撮影時の照明とかの要因もあるので写真の色をそのまま再現しても忠実でないかもしれないですが、今回はそのまま行ってみたいと思います。
haruhigetocolor.jpg

実験
スカートの青と胸のリボンの赤の2色を再現できるか実験します。
まずPhotoshopで、画像の適当に濃い部分の色をスポイトツールでピックします。わかった比率は

[スカートの青]
C:96% M:89% Y:55% K:30%

[胸のリボンの赤]
C:60% M:91% Y:66% K:30%

5%以下は適当に切り上げor切り捨てて、5%につきスポイト1滴のようにカラーを調合してみます。

結果
[スカートの青]
そんなに遠くない感じでしょうか。写真の一番濃い部分をピックした&技術不足で吹きすぎで結果的にかなり濃くなりましたが。
skirt_blue_ok.jpg

[胸のリボンの赤]
M(マゼンタ)分が弱すぎですね。濃い紫になってしまいました。マゼンタを2~3倍入れてやっと赤っぽくなってきましたがどちらにしても使えない感じです。
red_NG2.jpg

結論
うーん、思い通りに行きませんでした。一応ガイアのクリアイエロー&クリアブラックで追試してみますが、赤が出にくいのは変わりそうに無いですね。(私が根本的に何か勘違いしてる可能性も高いですが…)
で、直接は関係ないんですが、染料系カラーだとグラデをかけやすい気がします。それが判っただけでも収穫でした(知らないの私だけ?)。スカートなんかは、起伏を強めのグラデで強調してプニッとした感じを出すのが一つの見所かと思うので、こういうとこは染料系を使うとか。

頭部をちょっと修正しました。両目が左右にロンパってる様にみえたので、左目の瞳が小さく見えるように位置をちょっと修正(ホワイトを上塗りして白目部分を広げただけですが)あとはカチューシャと髪の境目を微妙に修正とか。
haruhi_skirtblue.jpg

次回に続きます。

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Windowsの場合、モニタの色のキャリブレーションの問題があるのでは。
例えばC:0%,M:100%,Y:0%,K:0%で画面を塗りつぶした場合、OSの計算上はシアン100%だけど、その色は手持ちの塗料のシアンと同じかという問題です。画像を拝見した感じではモニタとプリンタの時点で既に差があるようですし。
またハンドピースの塗料カップからパーツに付着するまでの間で、各色の粒子の比重の問題から、同じ混合比で塗料が飛んで行っていないんじゃないかという感覚も時々感じています。

このCMYK調色手法は当方も3年くらい前にやっていましたが、現在はプラカラーを全色用意して似た色を使うという方法にしています。これなら混色した時とそれをべた塗りした時で色が違うという事は無いように思えます。
また、この色とこの色を混ぜるとこの色になるという本もいくつか出ていますので、それをネタ本にもしています。

>コタツの中の人さん。色々ありがとうございます。

>Windowsの場合、モニタの色のキャリブレーションの問題があるのでは。
それはありそうですね。モニタとプリンタ間で違うのは、どちらかの色に合えばいいかなくらいの気持ちでやってるのでOKなんですが、それらと塗料の間にかなり違いがあるのかもしれませんね。そうなると、CMYKのカラーチップを作ってスキャナで読み込ませて、それを元にPhotoshopでカラープロファイルを作って試すとかが必要になりそうですね。
ていうかそこまで差がある時点でもう実用的でない気がしますが…。

>またハンドピースの塗料カップからパーツに付着するまでの間で、各色の粒子の比重の問題から、同じ混合比で塗料が飛んで行っていないんじゃないかという感覚も時々感じています。
なるほど。特に顔料系だと結構ありえそうですね。

>このCMYK調色手法は当方も3年くらい前にやっていましたが、現在はプラカラーを全色用意して似た色を使うという方法にしています。これなら混色した時とそれをべた塗りした時で色が違うという事は無いように思えます。
そうだったのですか。2004年あたりの日記、読ませていただきます。

>また、この色とこの色を混ぜるとこの色になるという本もいくつか出ていますので、それをネタ本にもしています
これはコタツガさんの本棚にある本ですね。ちょっと私も本屋で探してみます。
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