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オタク大賞R2 レポート

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去る8/29にロフトプラスワンで開催されたトークライブ「オタク大賞R2」へ行って来ました。今回はその内容の中から、特に興味を引いた話などを簡単にまとめてみました。

わりとぶっちゃけて色々話しちゃうライブなんですが、その中でも比較的マイルドというかセーフティな部分をセレクトしています。ていうかトークライブの内容を議事録的にまとめて面白いのかという気もしてきましたが…。

オタク大賞の人も見ているはずなので、ヤバイところがあったらすいませんがゴルァして下さい。
大部分が意訳なので、意図を汲み間違えてる可能性もあります。

3時間強のライブで、第一部は3月~8月のオタ的トピックの振り返り、第二部は各業界のお金の話だったのですが、区別せずごっちゃにして書いてます。出演者の方の詳細は公式Blogでぜひ確認してみて下さい。

数値とかはあくまで「オタク大賞調べ」なので根拠は薄いという事にしておいてください。というか基本的にピンキリであります。

文を短くするために前提の説明とか一部はしょってますが、そういうモノだと思ってください。
どなたの発言かはわからないようにしてますが、専門的な内容でもその分野の人がしゃべった内容とは限りませんです。

お客さんは、20代、30代、40代以上でうまいことばらけてたようです。
ネタも旬な物からディープなモノまで色々、出演の皆さんとお客さんの一体感みたいなものもあり(あのスペースの距離感ならではですネ…)、終始笑いの耐えないライブでありました。
途中、かなり脱線というか話が盛り上り、時間も足りなく巻きが何度も入りました。

訃報が多かったり秋葉原の事件などもあった時期だったんですが、あんまり暗い方向に行き過ぎてもアレって事で、あまり深くはトークせず。

自分の感想みたいなものも書ければ良かったんですが、メモをまとめるだけで力尽きました…。
内容に興味のある方は以下をどうぞ。

[2008/08/31 21:50]
(今読み返したら、勿体付けすぎでアレな感じに見えたので少し直しました)

漫画業界
ヤングサンデーの休刊(ていうかスピリッツとの合流)に見られるような雑誌再編は出版不況というより、増えすぎた雑誌数が正常に戻っていくような感じ?近年のヤンサンの部数の少なさは大手だから持ちこたえられていたって位の惨状。

雷句さん関係
原稿の管理に関してはわりと昔から業界的になあなあの雰囲気があって、今回の訴訟はそこのとこをわりとピンポイントで突かれちゃった感じ。
模型業界でも似たようなトコがあって、先方に完成見本を渡したら、どっかいっちゃったとか見覚えの無いパーツが付いて戻ってきたりとか。

マンガは漫画家と編集がかなり信頼関係というか共犯関係をもって、編集がマネージャー的な立場になるのが理想なんだけど、よりによってサンデーなんてメジャー誌で、雷句先生のような売れっ子と編集者がお互いが敵になっちゃうような事になったのがショックだった。
実際ほかの会社ではそういう話は聞かないし、S学館は最近異動も多いし今回みたいに酷いのは特殊例だと思う。

原稿料の値上げ交渉がひとつの生き残りテクニックなんだけど、切り出しタイミングが難しく、スルッと原稿料が上がるか関係切られるかのチキンレースでもある。ハイリスクハイリターン。

漫画家に比べて原作者の原稿料が高額なのは、安くても描きたがった漫画の神様と、安いと暴れだす原作者(野球とかボクシングとか…)が居たから。

ガモウひろし版のサルまんがジャンプで始まった件とか、メタルKの続編がバンチで始まった件とか。

富野・押井・宮崎監督
「ポニョ」は、意見が分かれると思う。「スカイ・クロラ」は適度に良くできている。
宮崎氏、老いてなお盛ん(作品のダークサイド的な意味で)
(この辺はかなり時間をとって話してたんですが、私が内容についていけませんでした…)

アニメ業界
アニメの制作費を電●が中抜きする悪者のように言われるが、広告代理店としての役割を考慮すれば実際はそんなことも無い。
Flashアニメや3Dモデルの利用ノウハウが浸透してきたこともあって、制作費の下限は下がりつつあるような。
バンブーブレードは予算のわりに頑張っている。
キー局は枠代が高いので、安いU局で浮いたお金を現場に回してクオリティUPをはかる仕組み。
ペイラインに乗せるためのDVDの目標売り上げ枚数が結構キツい数値。巻数が増えるたびに斬減するわけだから、いかに初巻を多く売るかが重要。
(アニメの原画の金額の話に関して、お客さんから詳しいフォローが入る場面も)

模型業界
エスカレーターは、下から見ていた限りではO氏のBlog内容とは違う。明らかに1段に3人以上乗っていた(横になったりしてラッシュアワー状態)。
しかし早いうちにああ書くことで、マスコミのオタ叩きをけん制したのだけは功績かも。

村上氏の16億円フィギュアは、村上氏のフトコロに16億円入ったわけでなく、村上氏から5000万で買った人が16億円で売った。

模型業界的にはfigmaやリボのサンプルが店頭で「シェー」してるところに故赤塚御大の影響が。

原型師さんが企業から請け負う1体いくらの値段は、結構厳しいような。一般人からワンオフ品を原型師がウン十万で直接依頼受けた方がいいんじゃ?みたいな。
(あと、新人の原型師さんのギャラ相場が思ったよりも高く感じましたです。)

若手の人もどんどん出てきてるし、中国原型なんかも出てきつつあり、単価を考えると社内原型師もそんなにもらってるという感じも無く、かといってフリーもそんなに成功してる人はなさそうという感じ。フリーは全体でもウン百人とか。この辺フリーばかりの出版業界と対照的。

パチンコ業界・ゲーム業界
パチ業界でもエヴァは儲かるんだそうで。あと某「合体」アニメ。とにかく動く金額が凄いので版権料も凄い額になり、アニメ本編の制作費がオマケに思えるくらい。(版権料は版権保有会社に行きます)

ゲーム予算の最大値はシェンムーの150億が有名。それ以上で動いている作品もあるが、あんまり公表すると世の中の規範が崩れるから公表しない。(ハリウッド映画とかだってせんぜいウン十億なのに…)

ゲームは主に社内チームでの製作だけど、当てたチームは次から次へ予算がつぎ込まれ、コケたチームは貧乏神扱いになってほかに引き取られるのを待つのみ。(ハイリスクハイリターン。会社なのに…)

(パチンコ業界・ゲーム業界は明るくないんですが、動く金の桁数の違いにビックリです。)

モンハン
電車内でPSPやってると、対面の高校生がアイコンタクトで「狩りにいこうぜ?」(場内爆笑)。すごいプレッシャー、断ったら殴られるのかみたいな。
モンハン自体は、ユーザー数も名古屋県民くらいの人口になってて、ユーザーもほとんどクリアしまくってて既に飽和状態?

今後の注目
GONZ○債務超過で大丈夫かな?とりあえずドルアーガ当たるといいですネ。
コナァミ カードゲーム、スポクラ成功。ほかは全滅。
ハルヒちゃんアニメ化。でもその話をK川の人にしても皆「いやそれは…」みたいに口をつぐむ。
WFどうなる?K洋堂は普通の会社みたいに手打ちとかしないので、余計どうなるやら。

オススメ漫画
ビージャンの能條純一のラーメンマンガ
バンチのメタルKの続編

以上です。
覚えている範囲では、こんな感じでありました。本当はもっとディープかつデンジャラスな話が中心でして、脱線しまくりで時間が過ぎてしまい、皆さんちょっと話し足りない様子でした。

行く前はトーク内容自体理解できるか不安でしたが、なんだかんだで結構わかりやすく話してくれるので、非常に楽しめました。次回は秋ごろまたやるようなので、予定が合えばまた行きたいですネ。

一応居酒屋なので、客が飲み食いした金が店と出演者に分配されるシステム。だもんで食いまくってきました。
一人で5,650円。アホです。
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