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ミニチュア扇風機の作り方(その2)

昨日、フィギュアマニアックス乙女組28TECH GIAN10月号を買ってきました。

zassi_20080821_00.jpg
どちらももうWF特集を組んでます。早いですね~。発売日的にはフィギュマニの方が1日早いので最速なんですが。

しかしアマディーラーブースに関しては、フィギュマニはほぼ写真一覧のみ、TECH GIANはレビュー等も交え、ちゃんとした特集記事になっています。なので個人的にはTECH GIANの方に軍配を上げたい気分です。どちらもほぼ内容は美少女系のみですが…。

あと、重要な事にTECH GIANにはねこのひとの新作はもちろん、ねこのひとまつり完成品ブースの作品が掲載されています。この扇風機も写ってます(笑)。同じアングルで並んだ各作品は、なかなか壮観であります。(何作品か居ませんが…)
gian_nekonohitomatsuri_20080821_00.jpg

さて、以下は前回の続きです。カバーが出来たので、今回はモーターについて。あまりモデリングっぽい内容では無いかも…。

モーターを入手する
今回使うのは、SHICOHという会社の「S4 1607」という製品です。本来は携帯電話のバイブ機能に使われるもののようです。
motor_1607_00.jpg

↓のラジオガァデン内の日米無線電気商会というお店で購入できます。1個200円、3個500円。というかこの店でしか見たことがないのですが…。
radigaladen_200808_00.jpg

秋葉原駅電気街口を降りて万世橋を渡ったガード下にあります。男性のいるあたりに小型モーターが色々置いてあります。
(余談ですが、こちらが数十年前の風景だそうです。建物自体はずっと変わらずなんですね~)

定格1.5V~3.0V。つまり普通のアルカリ乾電池やボタン電池で使用できます。乾電池を直列に2個つなぐか、3Vのボタン電池を使うかすると高速回転します。


モーターを使える状態にする

購入した状態では、振動発生用の分銅と防振用ゴムカバーがついていますので、扇風機に仕込むために両方外します。ゴムカバーはかぶせてあるだけなのですが、分銅を取り除くのがやっかいです。
motor_1607_02.jpg
モーターの軸にガッチリかませてあるので引っ張った位では取れません。

しかし先達はいるもので、こちらのサイト様で外し方を詳しく解説されています。分銅だけ固定した状態で、モーターの軸先端に上からピアノ線先端をゴンゴンぶつけて、少しずつ分銅をずらして外すというような方法です。

ちなみにウチでは以下のような道具で外しました。
motor_kougu_00.jpg

1. ハンマーです。黒い硬い方でピンバイスを叩きます。

2. ピンバイスのキャップです。中にモーターを落とす台です。

3. 配線用の端子です(電気部材店で20円)。この切れ込みに、モーターの首というか分銅の下の隙間をかませ分銅を固定します。横のナイフの刃も同じように使えますが、使いにくいので今は使っていません。

4. 0.5mmピアノ線をピンバイスにかませています。これを上からハンマーで叩いてモーターを落とします。
作り方は、
いったん長いピアノ線をピンバイスの奥まで差込み
motor_kougu_01.jpg

先端5mm程度を出してペンチで切ります。
motor_kougu_02.jpg

切った先端は平ヤスリで平らにします。
motor_kougu_03.jpg


分銅をはずす手順です。このように各工具の位置をあわせます。ピアノ線先端はモーター軸先端にまっすぐ合わせます。
motor_kougu_04.jpg

ずれないように指で押さえます。ピンバイスを垂直になるようにし、真上からハンマーで少し強めにたたくと、分銅からモーター軸が少しずつ下に外れていきます。
motor_kougu_05.jpg

ハンマーで何度かたたき、モーターが下に落ちて分銅が外れました。お疲れ様でした。
motor_kougu_06.jpg

ポイントしては、ピアノ線はピンバイスの奥まで押し込む、ピアノ線先端はたたいた時ズリ落ちないように平らにしておく、ピンバイスは垂直に立てる、強めにハンマーで叩く、あたりでしょうか。

ちなみにQ-STEERというリモコンチョロQ(1,000円程度~)や、童友社のプロペラ回転ユニットからも超小型モーターを取り出せますが、今回の1607よりも一回り大きいので使えるかどうかは微妙です。
motor_choroq_00.jpgmotor_hikaku_00.jpg
しかし分銅を外す手間が無いので楽といえば楽です。


リード線はこのままでは短いので、延長します。
先端に端子が付いていますがこれは切り落としてしまいましょう。
line_20080821_00.jpg

ナイフで皮膜を剥いて、延長用に用意したリード線と結びます。リード線は、後から色を塗るのは困難なので、最初から使いたい色のモノをチョイスします。今回は扇風機の電源コードの色ということで白にしました。
line_20080821_01.jpg

リード線を結んだら、電池をつないでみて回るかどうかチェックします。軸にテープの切れ端等をつけると確認しやすいです。
line_20080821_02.jpg

結び目の導線がむき出しなので、また、ほどけたりしないように、瞬着で覆って固定(絶縁)します。本来は半田付けして熱収縮チューブで保護するのが正しいのですが、難しいのでやりません。
line_20080821_03.jpg

シアノンで導線部分を固めました。ここでまた回るかどうかチェックします。回らなかったら断線or接触不良を起こしているので、接着部から切り落としてリード線の延長をやり直します。
line_20080821_04.jpg

これでモーターの用意が出来ました。

次回に続きます…。

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古すぎてラジオガァデンが傾いてる!って思ってしまいましたよ!
写真がナナメだから!(笑)

マイクロモーター、タミヤの飛行機キットに入ってるのより小さいのも手に入るんですね、知りませんでした。

そうそう、今月のモデグラ、藤田幸久さんのページに、ねこのひと扇風機が祭りの一部として小さくですがイラストで載ってましたよ。

あと、例の反省会、行って来ました。あんまり生々しいお話はなかったですが(笑).. 様々なレベルの方の原型や型を見れて、面白かったですよ。大半は模型塾の顔見知りな方々が多かったようですが。模型塾で原型作り始めて、先日のWFで念願のディーラー初参加、って方もいましたよ。自分のは..珍しがられたり、あきれられたり、て感じでした(笑)。

バリアングル式なんで水平が狂うんですよ~(嘘。適当なだけ)

モーターは、インドアプレーン関連のページで色々情報を得ました。
軽量化、小ささ研究では最先端のようですね。

モデグラの、私も見ました。2体とも御大に描いてもらえてて感無量な感じです。
当たり前ですけど、絵うまいな~。

反省会、お疲れ様でした。何か模型塾blogのコメントを見ると、すごく興味津々な
内容なんですが…。時間あったら詳細レポお願いします(笑)
模型塾では遠心とかスケールの型はやってなさそうだから、皆さんも刺激に
なったんじゃないですか?

私も来月から通い始めますんで、なんかあったら書こうと思います。

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あー、どうもです。気を使わせちゃってスミマセン。
今、compoさんのとこも見てたんですけど、ほんとにいろんな人が
来てたんですね。N氏なんかも最近はドールがメインだと思ってたんですが。

ありがとうございました。
ちょっとこの辺はいつかゆっくり聞きたいなぁ(笑)
いろいろ議題が出てた様ですが、どんな結論は出たんだろう?など…(Q-JOYてw)

今日はこれからすぐにコミティアに行きます(時間が…)。
キャラホビも2日目だけは多分、一応行く予定です。
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