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ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その07)

エッチングノコで、色の境目を掘り込んでいました。この処理を行うと、マスキング時の色の境目がキレイに仕上がり、掘り込んだ部分に別パーツ感が出ます。この方法についてはROUGHNESSさんのコラム「●正統?異端?スガワラ的スジ彫り万能論」を参考にしています。

工具はエッチングノコを使います。
やることは、色の境目になるパーツの凹凸の部分をひたすらなでるだけ。
軽く何度もなでるのがコツ。力を入れるとズレて脱線したとき深い傷がつきます。
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各パーツをちまちまと…。
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完了したスカートパーツ。奥のフリル部分の付け根を掘り込みました。境目がくっきりして何となく別パーツっぽく。見えませんが、結構深く掘り込んであります。
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全体が完了しました。
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次回はやっとサフに入ります。

iPod nano
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ウチにある唯一のApple製品です。発売日に購入したのでそろそろ1年使っているのですが、むき出しで使いまくってるせいか裏の塗装がハゲてきました。
イヤホンは付属の白のではなくブラウンのインナーイヤーの物を使い、しかも手に持たなく首にもかけないというiPodユーザーにあるまじき使い方をしています。
HDDではなく内蔵メモリ8GBで、大量にデータが入りキビキビ動作するのでお気に入りです。しかも異様に軽く、胸ポケットに入れてもシャツの襟がでろーんとならない。
ラジオを録音した3時間くらいのmp3ファイルを聞くことが多いのですが、こういうファイルでの数時間単位のシークが瞬時に出来るのも魅力。っていうか他のプレイヤーでは無理。
バッテリーも24時間持つので通常はまず切れません。付属ソフトのiTunesもシンプルデザインの割りに多機能で使いやすくてナイス。
Windowsユーザーですけどオススメです。

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近況...

ご心配おかけしました。日曜朝から14時間寝てしまい、更新は休みました。

起きた時には19時で、雨の中自転車で投票へ。投票した結果は、選挙区は珍しく当選。比例もまずまずの結果に。

何やらATEでサーチしてくる人が多いです。アダルト系ワードは強いです。

作業の方はちょっと気づいた箇所の手直しだけ。
スカートの合わせ目に隙間があったのでポリパテを充填したり。
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顔と髪パーツにも磁石(直径6mmx高さ0.8mm)埋めたり。
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ATE2007 C2C Market ミニレポート

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ATE2007へ行ってきました。
ATE2007は幕張メッセ9~11ホールで7/27(金)~7/29(日)に開催中のアダルト関連業種の展示会です。20歳以上の人のみ入場可能で、会場入り口のゲートで写真入り身分証の提示を求められ、20歳以上かチェックされます。
イベント全体としては、普通に大画面でエロビデオが流れていたり、アダルトグッズの販売があったり、イベントコンパニオンのお姉さん達のユニフォームがエロかったり、AV嬢の方達がステージイベントしたりと、色々アダルトなイベントでした。
C2C Marketはその中でのモデラー・ガレージキット関連のブースのエリアです。
とりあえずフィギュアに関連したブースを安全な範囲で(少ないですが)UPします。

WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 5
ていうかMAX FACTORY & GOOD SMILE COMPANYなんですが。別にアダルトな新作とかがあるわけでなく、他イベントと同じような展示形態でした。以下、写真を新作っぽいものだけ。
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チラシ
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秀吉
ブースは空で、看板だけありました。両隣のブースの方に伺ったところ、昨日からこの状態だとの事。
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この他に、アダルト系ブースのイエローレーベル、T&M、奇譚屋デザインファクトリー、ドール系ブースのキューティーズ、3DCGモデル出力サービスのREAL FACTORY INC.などが出展していました。
プロアマ問わずディーラー募集してたはずなんですが、アマチュアのガレキディーラーさんは居ないように見えました(秀吉さんはよくわからない)。

C2C Market以外のブース
トレジャーワークス
エロポン第4弾 エロウェポン
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第3弾までのリアル造形から路線変更?C2C MarketのPR絵はこれだったんですね。見た感じ、デザイン・造形ともに秀吉さんっぽいですが・・・。

オリエント工業
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ステージイベント
みうらじゅん氏がエロポンの話をする予定だったのですが、私の着いた時には終ってました。次のみうらじゅん氏プロデュースの全裸男フィギュアの話になってまして、フィギュアの写真をプロジェクターに映しながら進めてました。
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miurajun_stage_01.jpgちょwwwwww

miurajun_stage_02.jpgちょwwwwwDTwwww

[2007.07.28 撮影許可を得ていなかったので画像を削除しました]


ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その06)

幕張で開催中のAdult Treasure EXPO 2007内のC2C Marketに行く予定なのですが、ネット上に参加ディーラー情報とか全く出てこず。いきなり行くしかないかな。

表面処理というか、今回はリボン、スカート、前髪を脱着可能にするために、ネオジウム磁石をキットに埋めます。

頭のリボンでの手順を書きます。
これが埋める磁石です。ここでは直径3mmx高さ1.5mm。左の棒はツマヨウジです。
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後頭部とリボンに3mmピンバイスで穴を掘り、アルテコといっしょに磁石を埋め、固めました。
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表面をペーパーでならして、取り外し可能なリボンの出来上がり。
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同じようにスカートと前髪パーツにも磁石を埋め、くっつけました。もうテープで保持しなくても大丈夫です。
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磁石の種類や埋め込み方にいろいろ方法があるので、そのうちくわしく書きたいですね。

今日の買い物
蛍光灯買ってきました。昔は室内灯だけで作業してたんですが、最近はもうダメ。メガネしたままだと手許が見えないし…。
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ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その05)

机の蛍光灯が切れました。暗くてかなり作業しづらいです。
昨日は両足を軸打ちしましたが、今日は残りの部分という事で、同じ方法で首、左手首、両腕の付け根を。
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右腕の付け根に欠けがあったので、いっしょに修正しました。形状を胴体側の穴にあわせる必要があるので、下記の様な手順で修正しました。

見づらいですが、腕の付け根に欠けがあります。
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胴体側にメンタムを塗ります。
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腕パーツの欠け部分にアルテコを盛り、胴体へはめます。
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はめた状態で、隙間をうめるようにさらにアルテコを盛ります。
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固まったら腕パーツを抜きます。
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ペーパーで修正して、完了です。
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全身を仮組してみました。軸うちによるパーツの干渉とかは特に無さそう。
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しかし表面処理はまだ続くのでした…。

今日の買い物
GSI Creos 2007/2008 AIRBRUSHES,COMPRESSORS&COLORS
GSIクレオス製品のカタログです。全40P、800円。A4版で紙質が豪華ですが、Web上の情報以上の内容はほぼありません(笑)。
VANCE PROJECT(ピンキーやフィギュア関連のホビーブランド)の新しい情報を期待したんですが、特にありませんでした。カラーの一覧は見やすいので、これは使えそうです。(WebにもPDFでありますけど…まーまーまー)
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Creos_ACC_02.jpgCreos_ACC_01.jpg

ワンフェスログ
とあるひのコタツガさんによると、WF2007wでディーラーさんにWFLOGの投稿用紙が配られてたんですね。掲載されてるディーラーさんの基準がわりと謎だったんですが、提出したディーラーさんの写真やコメントが掲載されてるわけですな。
考えてみたら、作品コメントや自己プロフを掲載前提で書けといわれても、結構大変ですよね。しかもまだ出てない本に、どう掲載されるかわからなかった訳ですし。
でも今回のWFLOGでだいたいの感じはわかったわけですし、次回以降は事前に書いていく事もできるわけですから掲載量は増えそうな気がしますね。(ディーラーでも無いのに勝手に想像して書いてますが…)

あと、秋葉原コトブキヤではセイバー表紙分だけ売り切れてました。やっぱり写真重視っていうかカタログ的なものを意識して買う人が多いんですかね。

[2007.07.27 追記]
投稿用紙が配られた件はP349にも書いてありました(私が気づいてなかっただけの模様)。

ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その04)

パーティングライン消し、気泡埋めが一通り終りました。
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次は軸うちに入ります。
まずは両足から。多分よくある方法だと思いますが、手順を説明します。
最初はパーツがグラグラしているので、一番密着する位置で保持して、目印をつけます。
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足の方に2mm真鍮線を指しました。
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アルテコが付かないように、メンタームを塗ります。
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腰パーツのほうに大きめの穴(ここでは3mm)をあけます。
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アルテコを少し少なめに穴へつめます、アルテコが固まらないうちに、腰パーツへ足パーツを挿します。
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最初につけた目印にパーツをあわせ、また両足が接地するように立たせた状態でアルテコの硬化を待ちます。
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アルテコが硬化したら足パーツを抜きます。これで軸うちが完了しました。
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まだパーツの間にわずかに隙間があるので、今度はその隙間をポリパテで埋めます。
腰パーツへメンタームを塗ります。
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さっき足パーツへ塗ったメンタムを拭って洗剤で洗い、ポリパテをたっぷり盛ります。
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腰パーツへ挿し、ぎゅっと押し付けて固定します。パテがはみ出してますがこれでOKです。
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硬化したら抜きます。
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はみ出したポリパテをペーパーで削り取って、完了です。
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アルテコは硬いので軸を挿す穴部分に、ポリパテは削りやすいので足パーツ部分にと使い分けましたが、基本的にどちらを使っても大丈夫だと思います。
また、足パーツにダボが有ったのですが、無いほうが位置合わせをしやすかったので、最初に削り取りました。

次回は他の部分の軸うちをやろうと思います。

色々とその後
ガイアノーツに純色セットの件を質問して、回答をいただきました。要約すると
「純色セットの色がガイアカラーのベースになってる事は間違いありませんが、溶剤系塗料は基本的に混ぜるとどんどん濁っていく特性がありますので、画像ソフトのCMYKと同じような色をつくる事はできません。また、販売店にそのような事ができると案内した事もございません」
だそうです。ようするに出来ないという事の様で。うーん、何か出来そうな気もするんですけどねぇ…。

「調色に関しましては、いつか調色レシピのような溶剤系塗料の特性を考慮した上でのマニュアルを出してご説明したいと思っています。」だそうなので、こちらに期待したいと思います。

ワンフェスログ
厚いので少しづつ読んでます。R.C.ベルグ社長へのインタビューで、何か試験的に離型剤不使用で自社製品を抜いたら好評だったので、受託の分もそれを目標にしていくとかいう話が。ていうか既にそんな技術がある事に驚きました。

ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その03)

半分くらいのパーツのパーティングライン消しが終りました。気泡も少しだけあったので、ポリパテで埋めて硬化待ちです。右腕の付け根に欠けがありましたが、これは軸うちの時に直します。
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今日の買い物
これはダメでしょう家寒さん…。いくら回転悪い色でも、何年店頭にあるとここまで乾くのか。レシート捨てちゃったしなあ。売り切れ多いけど、今後はヨドバシで買うかな。
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ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その02)


夏なので(?)、青を基調にまとめてみようかと思います。ウチにある青系塗料を引っ張り出して配色を考えてました。
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ある程度まとまったのですが、最初にキッチリ決めても塗ってる最中に気が変わるかもしれないので、柔軟にいこうと思います。
実際、にゃんこクローさんの時は途中で変わりまくりでした。↓は説明書をコピーして色を指定したものですが、修正入りまくってます(笑)。顔のアップは目を塗る際に参考にしたものです。
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ちなみににゃんこクローさんの配色はこのメカに影響を受けています(店で35MAX見てたら何となく…)

日記的な
京浜東北線が止まっていたので、動くまで秋葉原駅内で撮影してました。
魔法少女リリカルなのはStrikerS DVD第1巻のポスターが大量に。ここまで大量に展開するのも珍しいです。
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場所によって照明の明るさが違うので絞りやシャッター速度変えてみたんですが、暗いのが多いですね。普通にAUTO使えって感じですか。

ROUND FACER「ワンピースセーラー」キット製作(その01)

ストッカーがそろそろいっぱいです。昔組んだキットの塗料もなかなか捨てられないのですよ…。
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今日からWHF神戸25で購入した「ROUND FACER」さんのオリジナルフィギュア第八弾「ワンピースセーラー」をはじめます(表題は長くなるのでちょっと省略しました)。「ROUND FACER」さんのキットは「にゃんこクロー」に続いて2つ目になります。

いつもどおり「瓦礫な部屋」さんからWHF名古屋6での画像をお借りして印刷。その後歯ブラシにクレンザーと中性洗剤をつけて洗浄まで終らせました。(そのうちタフデントも試してみようかな)
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ディーラーさんの展示されてるものとはまた違う色にしてみたいと思います。色はこれから考えます(笑)。

ガイア純色セットでCMYK調合(その2)・ワンフェスログ

うーん。行き詰まりました。
Photoshopでガイアの純色セット用のCMYKプロファイルを作成し、テストしてみたところ、CとMを混ぜた時にM分がほとんど出ず、かなり青っぽくなってしまいます。

また確認のため、プロファイルを適用した後、チップ画像をピックしてみて調合どおりのCMYK値を示すか試してみたところ、CMとCMYだけはかなり実物とかけ離れた値になってしまいます(その他は結構近い値)。それほど精度は求めてなかったんですが、ここまで違うとちょっとダメですね。
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プロファイル作成にはC,M,Y,K,CM,YK,CY,CMY,W(白)をRGB値で入力する必要があるので、各色用にカラーチップを作成しスキャナで取り込んだのですが、画像をピックしてもCMとCMYのチップにほとんど赤(R)成分が出ていません。
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実際CMは目視でもほとんど赤というかM分は出ておらず(もっと紫っぽくなるかと思ったのですが)、RGBプロファイルを変えたりデジカメで撮ってみたり明るくしたり暗くしたりしましたがダメでした。

原因がわからないので、とりあえずこの試みは一旦中止します(もし期待してた方がいらっしゃいましたらすいません)
Photoshopの使い方を間違えてるか、画像の取り込み方がまずいのか、根本的に考え違いをしてるか、そもそも調合が不可能なのか…。ていうかガイアに色々聞いてみます。

WFLOG(ワンフェスログ)
秋葉での先行販売らしきものを買ってきました。分厚いです。3種類ある表紙のうち、一番残っていたのを買ってきました。メイドセイバーのが一番売れてるっぽいです。
内容は写真だけかと思ったら、半分は読み物でした。ディーラーさんのコメントやプロフ、模型や漫画の偉い方たちの寄稿、GK黎明期から今に至るまでの各方面からのお話とか、えらい読み応えがあります。あとは版権許諾リストやお約束の用語集、フリー版権のキャラクター提供など。
個人的には各ディーラーさんのコメント・プロフィール、写真付きケダ・コレ回想、みなづきふたご氏の版権フリーキャラ、WHF事務局金子氏のインタューとかが興味深いです。ディーラーさんの年齢も書いてあるのですが、ほとんどの方が30歳台以上なんですね。って私もですけど。
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[2007.07.25追記]
ちゃんと読んだら、記事のうちWHF金子氏へのインタビューは少しで、8割方はアートストームの森田女史(元WHF)へのインタビューでした。WF以外のイベントの版権に対する考え方の話が興味深かったという事で。あと、これで移籍話の裏づけも取れましたね。

[2007.07.26追記]
ガイアノーツに純色セットの件を質問して、回答をいただきました。要約すると
「純色セットの色がガイアカラーのベースになってる事は間違いありませんが、溶剤系塗料は基本的に混ぜるとどんどん濁っていく特性がありますので、画像ソフトのCMYKと同じような色をつくる事はできません。また、販売店にそのような事ができると案内した事もございません」
だそうです。ようするに出来ないという事ですね。販売店に(?)騙されたか…。

「調色に関しましては、いつか調色レシピのような溶剤系塗料の特性を考慮した上でのマニュアルを出してご説明したいと思っています。」だそうなので、こちらに期待したいと思います。


ガイア純色セットでCMYK調合(その1)

7/15に行ったガイア純色ネタをもうちょっとやります。
とりあえず検証用にカラーチップを作成しました。まず試したいのは、C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(クリアイエロー)を同量混ぜてみて黒になるかどうか。ここであまりにもかけ離れた色になると、ちょっと見込みはないと思われるので。

チップの作成方法
2mm厚のプラ板にタミヤの白サフを吹き、その上から各色を見た目変化がなくなるまで吹きます。写真のチップは左からC、M、Y、C+M+Y、K(比較用クリアーブラック)です。
ColorChip.jpg

結果
吹いてみた結果としてはC+M+Yは「かなり濃い青」が出来ました。比較用のKに比べるとやはり青みが見えます。ですが思ったよりも黒に近い濃い色になりました。

次回(明日ではないかも)に続きます。
次回はスキャナに取り込んでPhotoShopのキャリブレーションを行ってみます

ダイエット
ダイエットの基本はカロリー制限。今食べているものを低カロリーのものに置き換えましょう。ドリンク系はコカコーラZEROとかダイエットへぷしとか人口甘味料使用で0カロリーのものや、ブラックコーヒーやお茶など選択肢が多いので比較的楽です。お菓子は和菓子系が比較的低カロリーです。写真のわらびもちは全部食べても100kcalないのでオススメ。
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しかしダイエットコークがあるのにZEROを出してきた意味はなんなんでしょう。ZEROもダイエット同様不自然な甘みで差別化はかれる程でもないし。いつだかのC2のように消えるんじゃないかと思うんですが。それより日本でもダイエットDr.Pepperをですね…。

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒver.2」キット製作(その08)

おはようございます。キット作成日記08回目です。

下半身のリタッチと、爪(白とピンクを1:1)、台座パーツ(マホガニー)を塗りました。台座にちょっと手を加えたいんですがいったん完成とします。表情がちゃんと再現できてない気がしますね。視点が合ってないのか、瞳の描き方を変えたのがまずかったか…。
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撮影の背景黒にしてみたんですが、溶け込んで見づらいですね。(赤もあったのですが、赤は赤で変だったので…)アングルはフィギュマニ23の記事を参考にしています。

見本では台座パーツは透明だったのですが、付属のものは他のパーツ同様白だったのでとりあえずマホガニーで塗りました。自力で透明レジンで作って、見本の様にアクリルベースに付けた方が面白そうなので、そのうち直すかもしれません。

このキットを買った理由は、表情のかわいさと、ちょっと特徴的な体型が気に入ったからでした。スカートを外した写真で良くわかると思いますが、足太めです。ムチムチです。

キット自体も高品質で、ダボが四角だったり色の境界にガイドやモールドがあったりして、親切設計で作りやすいものでした。

次回は今回のキット作成の補足か、次のキットか、CMYK調色のやりなおしをやりたいと思います。

WF2007夏
個人的に注目のディーラーさんがいくつかいらっしゃるのですが、今日は昨日更新のあったふうきたんさんを。イメージキャラクターのふうきたん第1.5弾が気になっていたのですが、先にひろし氏作の第2弾(お茶らかっ!)がペイントマスターで出てきたので驚きました買わせていただくでしょう。とか思ったら、現状進行中の第3弾よりさらに以降の原型師さんとも、既に交渉中なんですねぇ。

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒver.2」キット製作(その07)

おはようございます。キット作成日記07回目です。

腕章周辺をエナメルで筆塗り。デカールの文字の修正はフラットブラック、安全ピンはクロームシルバーです。
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バックルをクレオスのスーパーアイアンでエアブラシ。内側にはテープを貼ってないので、吹き込まないようにティッシュを詰めてます。
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Bパーツ下半身をエアブラシ。下記の色を使いました。
靴 -> ダークアース、ニーソ -> タイヤブラック、 パンツ -> ガイアEx-ホワイト
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あとは下半身のリタッチ、爪、台座的なパーツを塗っておしまいです(多分)
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CMYK調色
15日の日記で書いた、純色セットを購入した店の店員にCMYK調色の方法を聞いてみたところ、店員もよくわかっておらず、色々話を聞いたのですが要約すると「ガイアの営業が可能だと言っていた」とのことです。試してないのね。アハハ(;´∀`)ハハハ…。

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒver.2」キット製作(その06)

おはようございます。キット作成日記06回目です。

上半身のリタッチをしています。胸と腕章に大き目のはがれが出来たのでまたマスキングしてエアブラシ。
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その他の微細な部分は筆でリタッチとか、アートナイフやペーパーでやさしく削ったりとか。

胸に校章マークがあるのですが、服のその部分がよれてるのでマークもよれています。幾つかのアングルから見本を確認したい所ですが、レビューサイトさんの写真は会場での見本の配置上アングルが限られてるので、少々見づらいですが模型誌(フィギュアマニアックス23)を参考にしながらエナメル塗料で描いていきます。
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腕章のデカールが付属していました。片方は予備ですね。見たところファインモールド製のデカール用紙にMDプリンタで印刷したような感じです。
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一応貼る前にスキャナでスキャンしておきます。今回は透明地に黒なので、こうしてデータを取っておけば、失敗時にはインクジェットでもほぼ同じものを印刷可能です。

余白を可能な限り切り取ります。切る時に触ってた部分が少しハゲてしまったので、あとからエナメル黒でリタッチします。
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リタッチ、校章マーク描き、デカール貼りが終り、上半身につや消しクリアーを吹きました。腕章の安全ピンはメタリックなので、つや消しクリアー後に塗ります。
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ボンボン休刊
ふたばの模型裏なんかみると結構ノスタルジックに惜しまれてるんですが、個人的には、プラモ系やファミコン系ホビー・コミック誌としては世代じゃなかったせいもあって当時は読んでなかったんですよねぇ、模型者のくせに。むしろ今ネギま!?neoのために読んでるというか。
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りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒver.2」キット製作(その05)

こんばんは。キット作成日記05回目です。

前回のCMYK混色はとあるひのコタツガさんの中の人に色々ご助言いただきまして、いくつか手がかりを得たのですが、そっちは時間がかかりそうなのでぼちぼちと進める事にして、とりあえずハルヒは普通に混色して続行します。

今回は上半身を塗りました。マスキングテープを剥がした直後でツヤ調整もしてないのでピカピカです。ここまでやって区切りたかったので更新が遅くなりました。

スカートの青もやり直したのですが、今度は薄すぎました。彩度も高いです。むしろPVCやガチャ製品はこんな色なので、これもありといえばありなのですが。腕章はまんまシャインレッドになってますね。もっと暗い感じにしたつもりだったのですが、難しい。
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混色の比率はこんな感じです。
制服の胸部分 -> スカイブルー + エアスペリオリティブルー + ホワイト を 1:1:1
制服の襟部分、スカート -> インディブルー + エアスペリオリティブルー 1:2
↑の影 -> インディブルー + エアスペリオリティブルー 2:1
胸のリボン、襟の赤線 -> あずき色 + マルーン 2:1
腕章 -> オレンジ + モンザレッド 4:1

DVD
昨日これが届きました。まだ見てませんが、見ると粘土をこねたくなるかもしれません。
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りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒ2」キット製作(その04)

おはようございます。キット作成日記04回目です。

ガイアの純色セットでCMYK調合
制服の青とか赤とか、なんか微妙で作りにくそうな色だなぁと思いました。そこで、某店の宣伝ポップに「画像ソフトで見本写真をCMYKピックして、同じ比率で混ぜればどんな色でも簡単に調合できてウハウハ」みたいな事が買いてあった、ガイアノーツの純色セットを試してみます。
で、買ってきたんですが、これがてっきりCMYKの4色セットかと思ってたらY(イエロー)、K(ブラック)は無くて、代わりにグリーン、バイオレットなる色が入ってるじゃないすか、何てこったい(気づけよ)。この実験ではYにガイアのクリアーイエロー、Kにガイアのクリアーブラックを使わないとダメですね。
今回は、YはMr.Colorのクリアーイエロー、KはMr.Colorのスーパーブラックで代替します(塗料の濃度も純色セットと合ってないので、比率も多少不正確になるかも)。
junshokuset.jpg

フリーソフトで画像からCMYK比率を取得しようと思いましたが、CMYKを使えるフリーソフトが意外に少なく、GIMPはCMYKのうち一色が必ず0になったりしてなんか変なので、結局Photoshopの体験版をAdobeから落としました。ダウンロード+インストールに1時間かかりましたが…。
画像は、見本印刷で使用した「瓦礫な部屋」さんの写真を使用します(お世話になります)。実物にはトップコート等がかかってるかもしれないし、撮影時の照明とかの要因もあるので写真の色をそのまま再現しても忠実でないかもしれないですが、今回はそのまま行ってみたいと思います。
haruhigetocolor.jpg

実験
スカートの青と胸のリボンの赤の2色を再現できるか実験します。
まずPhotoshopで、画像の適当に濃い部分の色をスポイトツールでピックします。わかった比率は

[スカートの青]
C:96% M:89% Y:55% K:30%

[胸のリボンの赤]
C:60% M:91% Y:66% K:30%

5%以下は適当に切り上げor切り捨てて、5%につきスポイト1滴のようにカラーを調合してみます。

結果
[スカートの青]
そんなに遠くない感じでしょうか。写真の一番濃い部分をピックした&技術不足で吹きすぎで結果的にかなり濃くなりましたが。
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[胸のリボンの赤]
M(マゼンタ)分が弱すぎですね。濃い紫になってしまいました。マゼンタを2~3倍入れてやっと赤っぽくなってきましたがどちらにしても使えない感じです。
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結論
うーん、思い通りに行きませんでした。一応ガイアのクリアイエロー&クリアブラックで追試してみますが、赤が出にくいのは変わりそうに無いですね。(私が根本的に何か勘違いしてる可能性も高いですが…)
で、直接は関係ないんですが、染料系カラーだとグラデをかけやすい気がします。それが判っただけでも収穫でした(知らないの私だけ?)。スカートなんかは、起伏を強めのグラデで強調してプニッとした感じを出すのが一つの見所かと思うので、こういうとこは染料系を使うとか。

頭部をちょっと修正しました。両目が左右にロンパってる様にみえたので、左目の瞳が小さく見えるように位置をちょっと修正(ホワイトを上塗りして白目部分を広げただけですが)あとはカチューシャと髪の境目を微妙に修正とか。
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次回に続きます。

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒ2」キット製作(その03)

おはようございます。キット作成日記03回目です。
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髪とリボン、肌を塗りました。使用カラーは、以下のような感じです。
髪 -> Mr.Color レッドブラウン -> つや消しクリアでコート
リボン、カチューシャ -> Mr.Color 黄燈色 -> 半光沢クリアでコート
肌 -> ガイアノーツ Ex-フレッシュ

ハルヒっぽくなってきましたでしょうか。レッドブラウンってこんなに濃かったですっけ?つや消しクリアでコートしたからかな。

ポリパテ
だんだん乾いてきました。溶剤(スチレンモノマー)を補充します。
缶だと、パテと溶剤が分離してくるので、使うときに適当な比率で混ぜて、トロトロにしたりパサパサ気味にしたりできて何かと便利です。
poripate_0711.jpg

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒ2」キット製作(その02)

おはようございます。キット作成日記02回目です。

顔が途中だったので、一通り塗りました。手順は姫様の時とだいたい同じです。
haruhi_kao00.jpg

このキットは眉、二重まぶたの線、まぶた、瞳の枠がモールドになってる親切造形なので、見本に似せるのはそんなに難しくありませんでした。参考までに目に使用した色を書きます(電撃ホビーマガジン2月号のハルヒ製作記事ほぼそのまんまです)。
すべてタミヤエナメルで
眉、二重まぶたの線、瞳の上半分、口の線 -> レッドブラウン
瞳の下半分 -> フラットアース
瞳の下半分の明るい部分 -> イエローグリーン
瞳中央、まぶた -> ブラック
舌 -> ピンク

ホビコン告知
秋葉原ラジ館4Fのイエサブにホビコン神戸&有明のポスターが。なかなかプロモーションに熱心ですね。
「俺、この戦争が終わったらガレキを組むんだ・・・」
「お買い物お疲れさま。」
「ずっと俺のターン。」
「プラモも良いけど、ガレキもね。」
「ワンモアセッ。」
一枚一枚文言が違います。何種類あるんだろう?
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海洋堂よつば
狙ってます、背後から。ていうか単にコケてますな。
taore_yotuba00.jpg

りゅんりゅん亭「涼宮ハルヒ2」キット製作(その01)

キット作成日記01回目です。

途中まで作ってしばらく放置してあったので、確認も兼ねてまた仮組してみました。
なんかパテの破片がこびり付いてたり、見えるところに竹串挿す用の穴が空いてたり、色々発見が。軽く修正が必要ですな。
haruhi2_karikumi.jpg

参考用写真
今回も参考用写真を印刷しました。前回は自分で会場で撮影したものでしたが、今回のは何度もイベントで出ているキットなので、他サイトさんで高解像度な写真をいただいてきました。「瓦礫な部屋」さん、「カトちゃんのアンタもスキねェ!」さんあたりを個人的によく利用させていただいてます。
今回は「瓦礫な部屋」さんからいただいてきました。画像サイズ自体がでかいので、A4フォト用紙に印刷してもえらい綺麗です。プリンタは数年前にヤフオクで300円で落札したHPのインクジェット機なんですが。ちなみに上記サイトさんには他のキット製作でもお世話になってます。瞳の模様など細部までくっきり大きく写ってるので、非常に参考になります。
haruhi2_mihon.jpg

撮影環境とか

原型作成者さんへの完成報告用の画像を撮影するので、また撮影環境を広げました。といってもいつもの作業机の蛍光灯+レフ板がわりのプラ板+コクヨの何とか言う撮影用のクロス(600円)だけというしょぼい環境。んで、出した引き出しに三脚立てて撮影です。カメラがCanon PowerShotA620という、コンデジの中ではちょっといい奴なのが救いです。
satuei_kankyo0710.jpg


次は、作りかけだった涼宮ハルヒ2(りゅんりゅん亭)を作ろうと思います。今は塗装の途中段階です。
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そういえば、昨日の日記であきつらさんと同じキットはもう無いとか言いましたが、先日のクリカニレポにもう一つ同じものが…。

某国の姫様キット製作(その12 最終回)

今回は使用工具一覧と、感想らしきものを書いて見ます。工具は多すぎるので、下地処理の工具と塗装の道具を分けます。デカール作成に関しては、昨日の日記のものがすべてです(多分)。

下地処理用工具
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1. 普通のペンチ。アルミ線や真鍮線を切るのに使います。
2. プライヤー。芯線をつかんで穴に指したり抜いたりするのに使います。線に傷が付きにくいです。
3. 薄刃ニッパー。線を切るのではなく、パーツの湯口等余計な部分をむしりとったりするのに使います。薄刃なので狙った部分をむしりやすいです。
4. ダイヤモンドヤスリ。奥まった部分や、ペーパーではおっつかない部分のヤスリがけに使います。
5. 目立てヤスリ。既存のスジボリを彫りなおしたり、切った芯線の切り口を平らにするのに使います。
6. 電池式グラインダー。パーティングラインを撫でて消したり、穴を広げたりするのに使います。
7. スジボリ工具。色々ありますが、彫る場所や太さによって使い分けます。わりと適当ですが。
8. ピンセット。何かと使います。
9. 芯材。真鍮線、アルミ線など。挿した後でも多少曲げて調節できるので最近はアルミ線を良く使いますが、強度の必要な場所には真鍮線を使います。旗をつけて太さを書いておくと間違えません。
10. ピンバイス群。ドリルの付け替えが面倒なので、全部の太さで持ち手を用意しています。100円ショップのとかタミヤのとか色々。
11.紙やすり。タミヤのフィニッシングペーパーを、細かく切ってパックに入れています。番手を間違えないように裏に番号を書きます。
12.芸人サンダー。自作の工具で、前髪の間とか処理しにくいところをヤスリがけします。芸人サンダーについてはこちら
13.アートナイフプロ。普通のデザインナイフより良く切れます。主にパーティングラインや湯口の処理に。
14.カッターノコ。でかい湯口を切り落としたりします。
15.アルテコSSP-HG。ポリパテが食いつきにくい部分の補修に使ったり、普通の接着剤としても使います。
16.ペーパーパレット。この上でポリパテやアルテコを練ります。小さく切ってあります。
17.ポリパテ。ワークのドロドロというゆるいタイプのものです。気泡や欠け、パーツ間の隙間の埋めに使います。
18.メンターム。合いの悪いパーツの隙間をパテで埋める際に、パテが付いて欲しくない方のパーツに塗ります。10年以上使ってますがまだ使い切れません。
19.メンターム用の筆。メンタームはこれでパーツに塗りつけます。
20.普通の平筆。パーツの削りカスやホコリを掃うのに使います。
21.鉄定規。真鍮線の長さを測ったりします。
22.貼ってはがせるのり。薄く塗って乾かせば、くっつけたり剥がしたりできるようにできます。パーツの接着面に塗って、仮組等に使います。水で洗えば落とせます。
23.つまようじ。写真にはありませんが、これでパテを練ったり盛ったりします。使い捨て。

塗装用具
20070710050804.jpg

1. 竹串+猫の爪とぎ。パーツに竹串を挿して持ち手にし、竹串を猫の爪とぎに挿して塗装したパーツを乾燥させます。
2. アロハオエ。塗装前にパーツをささっと撫でてホコリを払い、また付かないように除電します。下のマットの掃除にも使ってますが、今の所ゴミが移ったりとかはしててません。
3. タミヤ調色スティック。塗料を移したり攪拌したりします。念のためメタリック色用とそれ以外用を用意しています。
4. アートナイフプロ。主にマスキングテープを切るのに使います。片方はややなまった丸刃でマット上でのカットに、もう片方は新品の丸刃で、パーツに貼り付けたテープのカットに使用。
5. 面相筆。インターロンの一番細いやつ。安くて長持ちします。エナメル用、ラッカー用、メタリック用、ゾル用など何本か用意しています。テープ等で目印をつけて、間違えないようにしています。
6. ラッカー系塗料。主にエアブラシに使います。GSIクレオスかガイアノーツ製。
7. エナメル系塗料。タミヤ製。目の塗装やスミイレに使います。
8. ホワイトサフ。タミヤのホワイトサフのスプレー缶から移したモノ。最近はビン入りのが出たのでそちらに移行予定。
9. クレオスマスキングゾル改。ペーパーと併用。
10.マスキングテープ各種。タミヤとAIZU製。AIZUのは専用ケースがないので、タミヤの一番大きいケースにいくつか入れて使ってます。マスキング用途の他、ラベル代わりにしたり、紙を留めたりなど色々使います。
11. タミヤデカールバサミ。マスキングテープのカットに使います。先が薄くとがっているので、貼ったテープの余分な部分とかをチョイチョイと切り取ったりするのに便利。
12. ガイアノーツブラシウォッシュ。筆を洗うのに便利。
13. 梅皿。主に目の塗装時に使います。少量だけ塗料を出して使うときに便利。
14. ガイアノーツNY.綿棒。爪楊枝の先端が極細綿棒になってます。瞳の塗装時とか、エナメルシンナーをつけて少しづつふき取る作業に使います。
15. プラ板。塗料を塗ったり吹いたりしてみて色を確認します。
16. ピンセット。主にマスキングテープを貼ったりはがしたりする時に使います。
17. A3カッティングマット。本来カッターでテープ等を切るためのマットですが、ほとんどこの上で作業をしています。
18. タミヤエナメル溶剤。
19. タミヤラッカー溶剤。タミヤホワイトサフ用の溶剤。
20. ラッカー薄め液。中身はガイアノーツのモデレイトです。容器が使いやすいので入れ替えて使っています。
21. クリーナーボトル。黒い蓋をガバッとあけて、うがい後の溶剤を捨てるのに使っています。本来の使い方はしていません。
22. ハンドピース。クレオス0.2mmと0.3mmとタミヤの0.3mm。グラデ用に2本、サフ用に1本、メタリック用に1本用意してあります。
23. クレオスのL5コンプレッサー。コンパクトで静穏。
24. クレオス塗装ブース。若干改造してあります。
25. 見本写真。イベントで撮った写真をフォト用紙に印刷してプラ版に貼って、参考用に置いてあります。

つ、疲れた…。こうやって並べてみると、他の道具で代替できるんじゃないかとか、無意味に高価だったりとか、チョイスを間違ってるような気がする用具があったり、改善の余地がある事に気づかされますねー。

ここ数日、ガレキを組みつつ、その他の話題も入れながら毎日更新するというとあるひのコタツガさんのあきつらさんの方法を実施していたわけですが、これが少しでも作業を進める意欲につながっていたのは間違いないと思います。あきつらさんとほぼ同時に完成したのは多分偶然ですが、めっちゃ置いてかれたらカコワルイなあとかいう気持ちもありました(汗)。明日からまた別のキットをはじめたいと思いますが、更新自体はまたマイペースに戻る可能性が高いです(笑)。あの内容で毎日更新されてるあきつらさんは凄いです。

アクセス解析によると、期間中70~80人くらいの方がとあるひのコタツガさんから見に来てくださっていたようです。見てくださった方はありがとうございます(もちろん普段から見てくださっている方も)。あきつらさんとはまたいっしょにやらせていただきたいですね。でもおそらく同じキットはもう買って無いだろうなぁ。

その他、あきつらさんのキット作成速度は、作成速度と完成クオリティのバランスをどうやってとるかという日々の研究あっての事だと想像してるのですが、機会があれば完成品をもう少し高解像度で見てみたいですね。実物を見れれば最高ですが。

某国の姫様キット製作(その11)

キット作成日記11回目です。

まず耳の内側や指の間にエナメルのフラットフレッシュを塗り、シンナーを含ませた筆で適当にぼかして陰影をつけました。

校章デカール
次に、襟の校章のデカールを作成します。
SAWAの時と同じようにインクジェットプリンタで行います。ただし今回は校章の模様が白のため、ホワイト地のデカール用紙を使います。手順は以下のような感じで行いました。

ホワイト地のデカール用紙です。インクジェットプリンタは校章の模様の白を印刷できないため、これに、襟の色の四角の中に校章の模様をくりぬいたものを印刷し、それを貼る事にします。
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胴体のパーツをスキャナで取り込みます。
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取り込んだ画像を画像ソフトで開き、スポイトツールで襟の色を取得します。某所で頂いてきた校章の画像を開き、先に取得した制服の色を模様以外の部分に塗りつぶしツール等で乗せます。これでデカール用の画像ができました。
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プリンタで印刷し、クリアを吹いてコートします。コートの前には30分くらい放置してインクを十分乾かします。可能なら丸一日くらい乾燥できればBESTです。
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余白を残して切り取り、余白ごと貼り付けます。余白を残さないと、水につけた時に、プリンタのインクが切り端から染み出してしまうためです。(インクが十分に乾燥していれば、大丈夫な事もあります)
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乾燥したら、刃の新しいデザインナイフ等で余白を切り、剥がします。つや消しクリアでコートし、襟とデカールのツヤを合わせます。これで完成です(UPの写真参照)。ってイマイチなじんでませんね。ああ、近いとデカールの厚みが見える…。
今回のはあまりBESTな方法でもなくて、本来ならちゃんとIllustrator等でアウトラインで模様を作成し、MDプリンタで透明デカールに模様を白で印刷っていうのが良さそうなんですが。しかもこの大きさでここまでやる必要があったのかという気も。まあ今後の練習も兼ねてという事で。

これで完成にします。
マコリンペンこと某国の姫様についてはこの辺をどうぞ。

全身
long_makorinpen.jpg

台座は、昨日川崎のイエサブで購入したカフェレオのシオラマコースター(315円)です。レンガ模様のがあったので、前に作った台座は他に回す事にして、今回はこちらを使うことにしました。

アップ
モールド無視して目尻を尖らせ、眉毛を描いたらかなりツンな感じになってしまいました。スカーフの色が青なのは中等部設定(という事にした)だからです。ちなみに赤は小等部。(と思ったけど、色は年度によって違うのかも)
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とあるひのコタツガさんの作の襟足の表現はナイスですね。本来はうなじはウチのように直線っぽいモールドになってます。

ウチはストレートに外してしまいますが…。もう逮捕かな。
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キットはこれで完成ですが、明日はまとめという事で何か書きたいと思います。

(2007/07/11更新 アップの画像を差し替えました)


某国の姫様キット製作(その10)

キット作成日記10回目です。

さよならは別れの言葉じゃなくて
さっきアニラジを聴いてたら、らき☆すたの声優達がEDアルバムの宣伝しにゲストで来てて、某80年代アイドルソングらき☆すた声優版が2曲ばかし流れて、アニメがちょっと気になってきたけど、ウチには相変わらずTVもねえビデオもねえで5年目。P2Pで拾えば楽だけど後ろめたくて感想とか言いにくくても、YouTubeならセーフっぽい風潮を感じるのは気のせいでしょうか。

願いがかなわなくても 思い出が残ります
海洋堂の短冊が6/24から大分増えました。神田明神へ持って行くそうです。ていうかトロのプロモの一環だったのね。
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今日の内容(13:00~15:00)
昨日の状態からマスキングをはがして、つや消しトップコートを服に吹きつけ。全身を組み立てました。あとは簡単なスミいれやリタッチと、襟の校章らしきものの処理など。
zensin0707.jpg

某国の姫様キット製作(その9)

キット作成日記9回目です。


このキットは、作例では全体的に黒っぽい色の部分が多いんですが、全部同じ色にするのも寂しいので、各所にいろいろな黒系の色を使って見ました(単に私の好みで)。Mr.Colorも特色まで含めれば黒系カラーが結構あるので、混色なしでまとめる事にしました。

髪 -> 漆黒にしたいので、スーパーブラック(クリアコートしても白っぽくならない特殊な(?)黒。)
制服 -> 実物はわずかに紺っぽいので、ブルーFS15044(かなり黒っぽい青。ハイライト部分にはフタロシアニンブルー)
ソックス -> タイヤブラック(グレーっぽい黒)
ローファー -> セミグロスブラック
black_colors.jpg

上記以外にカウリング色という、ブラックよりほんのわずかに明るい黒があり、ブラックのハイライトに使ったりする事があります。無理に黒でまとめなくても、ソックスなんかは白とかでも良かったかもしれません。

今日の内容(24:00~27:00)
というわけで、制服、ソックス、ローファーに色を吹きました。
black_blue.jpg


痛車
昨日、帰りに秋葉原に寄ったら高架のセガのところに停まってました。最も有名(?)な痛車の一つらしいですが。ナンバーまで708(なのは)なのがすごい。
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某国の姫様キット製作(その8)

キット作成日記8回目です。

塗料を入れてみました。うーむ、美しい。蓋が透明なのとビンの角の光沢がポイントですか。
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今日の内容(24:00~27:00)
足と手首の肌色と、スカーフの青を塗りました。肌色は陰になる部分にクリアーオレンジを先に塗り、その上からEx-フレッシュで様子を見ながら吹いています。スカーフの青は、タマ姉のリボンに使ったレシピ不明の青を、ガイアのウルトラブルーで明るくしてとクレオスメタリックブルーを少量混ぜました。何か実物はシルクぽいので。パールの方が良かったか。
また、白の3本線が制服の袖、襟、ソックスの上の方に入るので、AIZUの0.4mmマスキングテープでマスキングしました。やりかたはとあるひのコタツガさんのところで教えていただいた方法です。今日もやってらっしゃいますが、私が最初に見たのは2006/10/11の記事でした。
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自転車のチェーンがゆるんだら、後輪の固定ボルトを緩めて後ろへ少し引っ張って調節可能です。でも工具がいるし、もしママチャリなら機構が複雑なので自転車屋へ持っていったほうがいいかもしれません。

某国の姫様キット製作(その7)

おはようございます。キット作成日記7回目です。

ヨドバシゴールドポイントカード
私は毎回ポイントを全部使うのですが(だって貯めても特典があるわけじゃないし)、貯めたほうがレジでの作業が何かスムーズに見えるので最近考え直しつつあります(利用ポイント数を最近は聞いてくる様になったし)。皆貯めてるのですかね。eLIOとかもありますが、クレジットカードと聞くと躊躇してしまうのでまだ昔のまんまです。

しかしカードを出す時こちらが「ポイント使ってください」言って「かしこまりました」と返事してるのに、直後に「ポイントはどうなさいますか?」とまた聞いて来るのは何だかな。結構何度もあるので「今言いました」とか言って困らせてみるか(やめれ)。

私のカードは昔のデザインの、さらに古い部類でちょっと自慢なのですが(裏に書いてある支店名が少ないほど古い)。私の「仙台駅前店」までのより古い「八王子店」までのやつを最近ネットで見つけてちょっと嫉妬。
スタバ斉藤氏のは表にサービスセンターの番号が書いてあるのでまだ新しいなとか思ってみたり。
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今日の内容(24:00~27:00)
昨日の続きです。なんか視線が当初の予定のやや上向きではなく、下を見てるように見えたので、黒目の輪郭の上部分をちょっと書き加えて広げて修正しました。次に、前に作った目のマスクテープを貼り、目にかからないようにつや消しクリアで顔のツヤ調整。
tape_mask.jpg

眼描き保護用に吹いたクリアが目のまわりにもかかってテラテラになってたので、これでだいぶまともになりました。
tsuyakeshi.jpg

次に髪の毛を塗ります。顔面をテープとゾルで適当にマスキングし、髪全体をクレオスのスーパーブラック、天使の輪的な光沢をニュートラルグレーでグラデをかけつつ吹きました(見えませんが…)。
up_headkansei.jpg

とあるひのコタツガさんの2007/07/04
>スカートはスカート上面におなかが出ている(という解釈でいる)のでスカートをマスキング。
とありますが、あれはスカートのベルト部分(あの部分を締めて高さを固定する)だと思うのですが、おなかが出てるという解釈もちょっとエロくて見てみたいなーと思いました。
skirt_belt.jpg

某国の姫様キット製作(その6)

おはようございます。キット作成日記6回目です。

わりと待望だったタミヤ角ビンスペアボトルが、秋葉原ケイワンで出てたので買ってきました。要はタミヤエナメルの空瓶ですね。四角いのでラックに並べる際デッドスペースができにくく、こう見えて容量はMr.Colorと同じ10cc、中栓付で揮発もしにくいです。定価は94円と多少割高ですが。
tamiya_bottle.jpg

今日の内容(25:00~29:00)
1. 黒目のアウトラインをタミヤエナメルのブラックで描きます。向かって右側を向いてる感じで。ここでラッカーのクリアーでコートします。これはここまでの塗装を保護するためで、こうしておけば次の段階で失敗しても、その部分だけ消してやり直す事ができます。ラッカークリアは少しずつ何度かに分けて吹けば、下のエナメルブラックが溶け出すことはありません。
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2. エナメル明灰白色で瞳の下部分を三日月型に塗ります。ラッカーのクリアーでコートします。
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3. エナメルニュートラルグレーで、明灰白色部分を中を残して塗ります。ラッカーのクリアーでコートします。
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4. ブラックで瞳の中心と上部分を塗ります。また、目の縁と眉毛を描きます。ラッカーのクリアーでコートします。
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5. まぶたの線をエナメルレッドブラウンで引き、エナメルホワイトを爪楊枝に付け、ハイライトを点付けします。口の中もエナメルピンクで塗り、前髪をつけた状態も確認します。
face_04.jpg

ずっと見てたらいいのか悪いのかわからなくなってきたので、ちょっと休みます。

某国の姫様キット製作(その5)

キット作成日記5回目です。

今日、久々に新宿に行ったので、さくらやホビー館に寄ってみました。なんか工具や材料が前より充実してきてる気が。アネスト岩田のハンドピースが揃ってたりとか、スカルピーの品揃えが妙に充実してたりとか。

今日の内容(24:00~26:00)
今日から塗装に入ります。
既にサフで全体が白くなってるのですが、一応ガイアのEx-ホワイトで、白い部分(目、襟、袖口、パンツ、ハイソックスの上の方)を塗りました。
次に顔を塗ります。今日は白目と肌色を塗るところまで。手順は下記のような感じです。

1. 目をEx-ホワイトで塗った状態です。
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2. 目の枠に沿って極細マスキングテープ(AIZUの0.4mm)を貼ります。角でもグイっと曲げて貼れば結構大丈夫です。
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3. 枠の内側を大き目のテープで埋め、さらにマスキングゾル(クレオス改)をその上から塗ります。
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4. 陰になる部分(下あごから首にかけて)と、ほっぺなど、濃くしたい部分にクリアーオレンジを吹きます。この後Ex-フレッシュを上から吹いて調整するので、ここでは多少適当でもOKです。
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5. Ex-フレッシュを吹きます。クリアーオレンジを吹いた部分は、少しずつ様子を見ながら吹いていきます。写真だとオレンジが完全に消えてるように見えますが、実物はほんのり濃さが残っています。
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6. 目のマスキングテープをはがしました。このテープは後でまた使うので、取っておきます。
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7. 肌と白目のマスキング段差を無くすために、段差を軽くペーパーがけし、クリアーを吹いた状態です。目以外の部分にもクリアーがかかっていますが、後で調整するので今はこれでOKです。
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次回は目と目の周辺を、筆で描き込んでいきます。

某国の姫様キット製作(その4)

おはようございます。キット作成日記4回目です。

タミヤのフィニッシングペーパー、全番手でバラ売りするようになったんですね。荒目セットの方がなかなかバラ売りにならなくて、240番が1枚しか入ってないじゃないかチクショウとか思ったもんですが。さらに昔に400番が欲しくて買った細目セットの1000番が未だに大量に余ってたり。

ちなみにイベントでは、OEM元であるKOVAX製のペーパーを、まるちしんくさんの卓内にある「まるちしんくマテリアル」でお安く分けて下さってます。KOVAX!KOVAX!(意味なし)

今日の内容(26:00~28:00)
レポに時間を使いすぎましたがこちらも進めました。昨日盛ったポリパテを削ってまたサフ吹き。また、スカーフと制服の境目、靴とソックスの境目、足の付け根など色の境界をスジボリして別パーツ感を出します。掘りが甘いとサフや塗料で埋まってしまって悲しいわけですが。
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スーパーフェスティバル43

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スーパーフェスティバル43へ行ってきました。目的は完成品フィギュアメーカーの新製品お披露目と、ホビコンの情報収集と、あと何か掘り出し物があれば買いたいなーという感じです。このイベントは、アキバ人blogさんとかのトイ系サイトからはなぜかほぼノーマークなので、自ら行くしか無いというのもあるんですが。特に今日は有明でおもちゃショーもありましたし。
スーフェスパンフとホビコン参加要綱冊子

一応スーパーフェスティバルについて説明させてもらいますと、2~3ヶ月に1回位のぺースで東京竹橋の科学技術館で開催されている有料トイ系イベントです。100程度のディーラーが参加し、内訳は、WHFやWFの中古屋エリア+ソフビ系メーカー+アメトイ+サブカル系ディーラ-がいくつかという感じで、最近はマックスファクトリー、シーエムズ、ユージン等の完成品メーカーも不定期に参加しています。イベント限定品の販売もたまにあります。参加ディーラーは毎回同じような感じで、出展ブースの位置も毎回同じ所が多いです。今回が15周年という事で、それなりに歴史のあるイベントです。

一応当日版権イベントでもあり、アマチュアのガレキディーラーも以前は少し居たのですが、客層が合わなかったのか今ではほぼゼロです。主催のアートストームは、新興ガレキイベントのホビーコンプレックスの主催や、完成品ブランドLilicsの発売元でもあります。

入場料は大人1,000円、子供700円で、入り口でお金と引換えに入場券代わりのパンフレットを受け取ります。科学技術館の入場チケットを購入する必要はありません。会場は伝統的に科学技術館の1Fホール群と廊下をぶちぬいて使ってるのですが、幾つかのホールが星型(?)に配置されているという特殊な会場で、慣れないと迷子になりがちです。
会場マップ


マックスファクトリー・グッドスマイルカンパニー
新作を中心に撮って来ました。といっても発表済みの写真と全く遜色ないのであんまり言う事も無いんですが。なんか発表前っぽいのもありますが撮影は全部OKでした。
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シャナは新作でしょうか。あゆは羽根とリュックを取替えられる様ですね。
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ローアングルを撮る時は自分が撮られないように気をつけましょう。

ねんどろいど
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セキトモ様
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Lilics(アートストーム)
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Cerberus Projectの戦国キャノン端香がPVC完成品で出るそうです。キャストサンプルかPVCサンプルか確認できませんでしたが、このクオリティで出るならなかなかすごいかも。
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ホビコン
公式サイトの要綱PDFを印刷した冊子とチラシが置いてありました。10/28(日)の東京トイフェスでホビコンブースが出展するそうです。10/28(日)はWHF神戸なんですが、これはささやかな逆襲だったりするんでしょうか。何をやるのかは不明ですがちょっと期待。
ホビコンチラシ

その他会場の様子など。人が少ないのは閉会直前だからです。
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あと会場になべやかんが来てたとか来てなかったとか。と言ってもなべやかんは一時期WFにディーラー参加してた程のソフビや映画系アイテムのマニアさんなので、スーフェスに来ててもおかしくないんですが。

ガレキ作成の方は後ほどUPします。夜明けくらいに来てくださると丁度いいかも。ていうかいつも変な時間に更新しててすいません。
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