ワイヤー、台座など
キットには極細金属線が付属しておりましたが、ヘッドホンやリモコンのワイヤーには別のマテリアルを使いました。

「自遊自在」という工作用の被覆ワイヤーで、自由に曲げて形を作ることができます。色や太さもいろいろあり、ハンズやユザワヤで買えます。なぜコレを使ったかと言うと、色が既に付いている事と、実物の質感に近かったから。あとは、以前金属線に塗装して、曲げた途端ボロボロ剥がれた記憶もあるので…。
ヘッドホン

自遊自在の被覆を剥いて、貼ってはがせるのりでコーティングし、パーツにあけておいた穴に差し込みます。向かって左の線は途中までしかなく、左右が繋がる部分でマスキングテープを巻いて瞬着で留めてあります。テープを黒で塗れば出来上がり。公式blogにあるように最後まで二本の線をくっつけると見栄えがしますが、最近のほとんどの製品を見ると左右の接合部以降は一本の線になってるので、今回はそのようにしました。
げ、よく見たら左右の長さが違う。ここは同じにしましょう(汗。また、もう一本太めの線を用意して、接合部以降の線としてセンターに寄せて付けるとよりリアルになると思います。
台座
秋葉原某所の地面を参考にしました。

こんな凸凹の有る路面をスケボーで走るか?という疑問は置いておいて作り方なぞを。
こういう地面用のパターンシートみたいなのも売ってるんですが、1/6~1/8フィギュアに使うには模様の目が細かすぎるんですよね。本来1/35スケールや鉄道模型用だと思われるので仕方ないのですが。

使用したのは、いつもの木製台座と、KATOのシーナリーペーパー(バラストタイプ)。今回は3cmx1.5cmに刻み、上の道路写真の様なパターンで台座へ貼り付けました。ペーパーの間には0.5mmくらい隙間を作り、フラットブラックで汚します。シャブシャブに溶いたエナメル塗料を筆でなぞればそれっぽくなります。ペーパー側にはみ出てもOKっていうかよりリアルになります。

なんか棒みたいな奴

地面だけだとさびしいので、道路から生えてる(?)支柱みたいなやつも作ってみました。レジンがまだ余ってたので、何か棒状のものを型取りしてコピーする事に。一番左はメンタムのスティックを試しにコピーした物です。でも何か小さかったので、瞬着硬化スプレーの缶を使うことに。ちなみに右端はファブリーズ的なニオイ消しスプレーの一種。デカすぎでした。

「自遊自在」という工作用の被覆ワイヤーで、自由に曲げて形を作ることができます。色や太さもいろいろあり、ハンズやユザワヤで買えます。なぜコレを使ったかと言うと、色が既に付いている事と、実物の質感に近かったから。あとは、以前金属線に塗装して、曲げた途端ボロボロ剥がれた記憶もあるので…。
ヘッドホン

自遊自在の被覆を剥いて、貼ってはがせるのりでコーティングし、パーツにあけておいた穴に差し込みます。向かって左の線は途中までしかなく、左右が繋がる部分でマスキングテープを巻いて瞬着で留めてあります。テープを黒で塗れば出来上がり。公式blogにあるように最後まで二本の線をくっつけると見栄えがしますが、最近のほとんどの製品を見ると左右の接合部以降は一本の線になってるので、今回はそのようにしました。
げ、よく見たら左右の長さが違う。ここは同じにしましょう(汗。また、もう一本太めの線を用意して、接合部以降の線としてセンターに寄せて付けるとよりリアルになると思います。
台座
秋葉原某所の地面を参考にしました。

こんな凸凹の有る路面をスケボーで走るか?という疑問は置いておいて作り方なぞを。
こういう地面用のパターンシートみたいなのも売ってるんですが、1/6~1/8フィギュアに使うには模様の目が細かすぎるんですよね。本来1/35スケールや鉄道模型用だと思われるので仕方ないのですが。

使用したのは、いつもの木製台座と、KATOのシーナリーペーパー(バラストタイプ)。今回は3cmx1.5cmに刻み、上の道路写真の様なパターンで台座へ貼り付けました。ペーパーの間には0.5mmくらい隙間を作り、フラットブラックで汚します。シャブシャブに溶いたエナメル塗料を筆でなぞればそれっぽくなります。ペーパー側にはみ出てもOKっていうかよりリアルになります。

なんか棒みたいな奴

地面だけだとさびしいので、道路から生えてる(?)支柱みたいなやつも作ってみました。レジンがまだ余ってたので、何か棒状のものを型取りしてコピーする事に。一番左はメンタムのスティックを試しにコピーした物です。でも何か小さかったので、瞬着硬化スプレーの缶を使うことに。ちなみに右端はファブリーズ的なニオイ消しスプレーの一種。デカすぎでした。
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